新しいサンプルができました!見て触れて分かる、プラシーズの「塗布体付きチューブ容器」

新しいサンプルができました!見て触れて分かる、プラシーズの「塗布体付きチューブ容器」

こんにちは、プラシーズです。
この度、プラシーズの新たな規格型として「塗布体付きチューブ容器」ができました。
いずれも営業担当者が携帯し、お客さまとの打ち合わせでご覧いただけます。もちろん、弊社ショールームでもご覧いただけます。

オリジナル容器のリードタイム短縮

プラシーズ規格型「塗布体付きチューブ容器」

今回は近年増加している化粧品容器の1つ、「塗布体付きチューブ容器」のご紹介です。アルミラミネートチューブタイプと樹脂チューブタイプの2種類をご用意しました。どちらのタイプでも、キャップの仕様は共通です。
※チューブ容器は他社製になります

アルミラミネートチューブ

アルミラミネートチューブ

仕様
オーバーフロー:13.8ml
外径:Φ19.0×(105.8)

アルミをラミネートしていることにより、高い耐薬品性や耐光性を誇ります。
シート状での凸版印刷やグラビア印刷により、精密で美しい印刷が可能です。

樹脂チューブ

樹脂チューブ

仕様
オーバーフロー:13.8ml
外径:Φ19.0×(105.8)

プラスチックをパイプ状に成形しているため、ラミネートチューブと比較し、継ぎ目が目立ちにくいことが特長です。また、着色したプラスチックでの成形が可能なため加飾の幅も広がります。さらに、エバール(EVOH)の層を含ませることにより高いガスバリア性を持たせることが可能です。

キャップ

キャップ

キャップとハケ軸はどちらのチューブ容器にも篏合でき、今回制作したサンプル先端アプリケーターはフロッキーチップタイプですが、ブラシタイプのハケ軸も現在開発中です。

まとめ

チューブ容器はボトルと比較し、中身を押し出すことができるため、最後まで使いやすく、軽量でコンパクトなため、外出時の携帯性が高いという利点があります。そのため、現在需要が高まっている注目の容器です。
弊社ショールームや打ち合わせの際に実物をご覧いただけますので、お電話やWEBお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

関連リンク

チューブタイプの塗布具付きマスカラ。専用のシゴキゴム圧入治具を開発し、生産性向上&品質不良を防止

\ 定期的に記事を読みたい方へ /

メルマガ登録でいち早く記事の更新情報や製品情報をお知らせいたします

メールマガジンのご登録
はこちらから

その悩みプラシーズに相談してみませんか?

  • 自社一貫生産によりワンストップ・トータルパッケージでご対応
  • 理想の容器のための独創的な「企画・提案力」
  • 1932年創業だからこそできる技術力であらゆるニーズに対応可能

お電話でのお問い合わせ

03-6858-3561

受付時間:平日 10:00 ~ 17:00(土日・祝日除く)