SUSTAINABILITY

サステナビリティ

サステナビリティ

プラシーズでは長らく6つの「品質方針」を、
当社で働く全員が守るべき行動方針として掲げてまいりました。

QUALITY POLICY品質方針

更に、「環境」も「社会」も考慮しながら企業としても
長期的な成長を目指す為に
プラシーズでは以下の取り組みを進めています。

環境に配慮した製品開発

プラスチック容器メーカーとして、環境問題への対応は避けて通れません。
多様な環境問題に対応するために、
自然に還るバイオマス素材や廃棄材料の使用、
分別しやすい容器の開発など、
プラシーズだからこそできる取り組みを実施しています。

分別しやすい製品例

紙パッケージ・紙容器の開発

近年、プラスチックが環境に与える影響の大きさについて大きく取りざたされています。
このような環境問題に対応するために、
プラシーズでは紙パッケージ・紙容器の開発に積極的に取り組んでいます。
紙とプラスチックによるトータルパッケージを提案することにより、
環境負荷の低減を目指します。

働き方改革への取り組み

育児や介護との両立などの働く方のニーズやスタイルが多様化し、
個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方が求められている中、
プラシーズでは従業員一人一人が働きやすく
意欲や能力を存分に発揮できる環境作りを目指しています。

株式会社プラシーズ SDGs宣言書

当社は、国際連合で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の達成に、
以下のマテリアリティ(重要課題)への取り組みを通じて貢献します。

2023年10月1日
株式会社 プラシーズ
代表取締役社⾧ 藤田 功一

マテリアリティ(重要課題)

北日本銀行

災害対策 -水害を乗り越えて-

2019年10月6日に発生した「令和元年東日本台風」によってプラシーズ佐野工場も近隣の河川の氾濫により被災いたしました。最大で70cmほどの高さまで浸水し、在庫や機械など多くのものが被害を受けました。

多くのお取引先様にもご迷惑をお掛けする事になりましたが、温かいお言葉とご支援をいただきまして、従業員一同以前のように戻ってご恩返しする事を励みに復旧活動に取り組み、無事被災前と同等以上に復旧する事ができました。

このような水害が再び起きても被害を抑える為に、プラシーズ佐野工場では敷地外周にコンクリート塀を設置し、敷地内に水が流入しないように対策いたしました。

また実際に自然災害にあったプラシーズだからこそ、その恐ろしさを真摯に受け止め、その他のあらゆる災害に対してもリスクを最大限に抑える取り組みを進めていきます。

被災した佐野工場