春のゆらぎシーズンに見直す、いまどきのヘアケアの基本

春のゆらぎシーズンに見直す、いまどきのヘアケアの基本

こんにちは、プラシーズです。

春という季節は、気温や湿度の変化、紫外線量の増加、花粉や皮脂バランスの乱れなどにより、髪や頭皮のコンディションが揺らぎやすくなっています。このタイミングで基本のヘアケアを見直すことが、これから迎える梅雨や夏のダメージ対策にもつながるため、ヘアケアの基本を整理してみましょう。

また、数年前からヘアケア市場は大きく変化し、アイテムの種類が増えただけでなく、1製品あたりの価格帯も上昇傾向にあります。成分や技術が進化し、「なんとなく使うもの」から「目的や悩みに合わせて選ぶもの」へと変わってきています。

オリジナル容器のリードタイム短縮

いまさら聞けないリンスとコンディショナー、トリートメントの違い

いまさら聞けないリンスとコンディショナー、トリートメントの違い

以前は「シャンプーとリンス」という組み合わせが一般的でしたが、現在ではコンディショナーやトリートメントといった分類が定着しています。
リンスとコンディショナーは、髪表面をコーティングして指通りを良くし、摩擦や静電気を防ぐ役割があります。基本的にはほぼ同義とされますが、コンディショナーの方が補修成分や油分がやや多い傾向があります。

一方、トリートメントは毛髪内部に成分を浸透させ、ダメージを補修することを目的としたアイテムです。成分を浸透させる時間が必要なため、製品にもよりますが2〜10分程度置いてから流すことが推奨されています。

基本として押さえておきたいヘアケアの流れ

現在一般的とされているヘアケアの流れは、以下の通りです。

インバス(お風呂の中)

インバス(お風呂の中)での使用例

  1. 予洗い
    髪表面の汚れやスタイリング剤をある程度落とすことができ、シャンプーの泡立ちを良くする。
  2. シャンプー
    皮脂や汚れを洗い流し、髪を素の状態に整える役割
  3. (必要に応じて)導入美容液・ブースター
    キューティクルを整えたり髪の状態を均一にすることで、その後に使用するトリートメントの浸透をサポート
  4. トリートメント
    毛髪内部に働きかけダメージ補修や保湿を目的
  5. コンディショナー
    髪表面をコーティングし指通りを良くしながら摩擦や乾燥から守る役割

アウトバス(お風呂から出た後)

アウトバス(お風呂から出た後)での使用例

  1. タオルドライ
  2. 洗い流さないトリートメント(オイルやミルク)
  3. ドライヤー

トリートメントを塗布したあとに、目の粗いコームでとかすことで、成分を均一に行き渡らせることができます。トリートメントは毎日使えるものもありますが、週2〜3回の集中ケア用として設計されている製品もあるので使用頻度は製品表示を確認してください。

髪質、悩みに合わせたアイテム選びのポイント

髪質、悩みに合わせたアイテム選びのポイント

ヘアケア製品は、基本の役割を理解したうえで、自分の髪質や悩みに合わせて選ぶことが重要です。季節の変わり目は髪状態も変化しやすいため、状態に応じた使い分けが仕上がりを左右します。

  • 乾燥、パサつきが気になる方
    保湿力の高いトリートメントやオイルタイプのアウトバストリートメントがおすすめです。油分と水分をバランスよく補うことで、まとまりやすい髪に整えます。
  • ダメージ(カラー/ブリーチ/熱)を感じる方
    内部補修成分が配合されたトリートメントを中心に、週数回の集中ケアを取り入れるのが効果的です。導入美容液との併用で、補修成分の浸透を高めることもできます。
  • 細毛、ボリュームが出にくい方
    重すぎるオイルや高保湿タイプは避け、軽めのミルクやミストタイプを選ぶのがポイントです。コンディショナーも軽やかな仕上がりのものを選ぶと、ふんわり感を保ちやすくなります。
  • 広がりやすい、うねりが気になる方
    湿気の影響を受けやすいため、コーティング力のあるコンディショナーやオイルで表面を整えるケアが有効です。梅雨前から対策しておくことで扱いやすさが変わります。
  • 頭皮のベタつきが気になる方
    洗浄力が強すぎないシャンプーでやさしく皮脂バランスを整えることが大切です。トリートメントは毛先中心に使用し、頭皮にはつけすぎないように注意します。

髪質は一つに限定されるものではなく、「乾燥+ダメージ」「細毛+広がり」など複合的な悩みを持つケースも多くあります。そのため、アイテムを1つに絞るのではなく、インバスとアウトバスで役割を分けて組み合わせる視点も重要です。

髪にも導入美容液という発想

スキンケアでは以前から導入美容液や先行乳液がありましたが、近年は髪にも導入美容液という考え方が広がっています。
導入美容液はキューティクルを整え、その後に使うトリートメントの浸透をサポートする役割を担います。
重ね使いを前提とした処方設計が増えている点も、最近のヘアケアの傾向といえます。

ドライヤーも”美容家電”に

ドライヤーも”美容家電”に

最近では、高価格帯のドライヤーを使用する方も増えています。高価格帯モデルの大きな特徴は風量が強いことです。短時間で乾かせるため、結果的に熱を当てる時間が短くなり、髪へのダメージを抑えやすいとされています。さらに温度調整機能やスカルプモードなど、髪や頭皮への配慮がされた機能を備えた製品も多く、効率と仕上がりの両立を求める現代のライフスタイルに合ったアイテムと言えます。

まとめ

ヘアケア分野では年々新しい成分や処方が登場し、髪質や季節ごとに使用できるアイテムが増えてきています。こうした流行やイメージに沿った容器をプラシーズは作っていますので、容器選定や仕様についてご検討の際は、ぜひお気軽にお問合せフォームよりご相談ください。

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