株式会社プラシーズ「新入社員のホンネ!」

ごあいさつ

どうもみなさま、こんにちは!
株式会社プラシーズ令和4年度の新入社員、【T】と【K】と【Y】です。
入社から1か月あまり、みっっっちりと研修を受け、プラシーズについてだんだんとわかってきました。

今回は!そんな我々から「新入社員のホンネ」ということで、新入社員のフレッシュな立場から見た株式会社プラシーズについて対話形式で皆様にお伝えしようと思います。

この記事にたどり着いたあなたは、きっとプラシーズに興味を持ってくれているはず。
プラシーズがどんな理念を持ち、どんなことを行っているのか。新入社員のホンネがわかるこの記事を読んで、あなたも今日からプラシーズマスター!(やった~)

それでは早速、やっていきましょ~Check it out!!

オリジナル容器のリードタイム短縮

【Z】
やあ、皆こんにちは!
私は上司Zだ。

【T】
あ、上司Zさんだ。おつかれさまです!

【Z】
おつかれさま!
新入社員のみんなは、そろそろプラシーズに慣れてきたころかな?

【K】
はい!おかげさまで、日々勉強の毎日で充実しています!

【Z】
それはよかった。今日はそんな皆のホンネを聞いてみたいと思う!
株式会社プラシーズについて、いくつかの質問をするから、みんなの思っていることを教えてくれるかな。

【Y】
お手柔らかにお願いします。。。

プラシーズ入社前の印象

【Z】
では、さっそく。
初めてプラシーズという会社の名前を聞いたとき、どんな印象だった?

【K】
初めて聞いたときは、正直何をしている会社なのかは、分からなかったな。

【Y】
私も、分からなかった。
製造業だということは知っていたから、プラスチックを扱った会社なのかなと思ったくらいだよ。

【T】
そうだよね。プラシーズにも「プラ」ってついているし。
分かったのは、プラスチック製品の関連会社だということくらいだね。

新入社員のみんなは、会社の名前を聞いただけではプラスチックを扱う会社ということ以外には、どんな会社なのかピンときていなかったようです。
実際には、どんな素材を扱っていて、どんな製品をつくっているのか、新入社員が学んだことをさらに見ていきましょう。

【Z】
なるほど。それでは、もうひとつ聞かせてほしい。
君たちは入社するときにプラシーズについていろいろ調べてくれたと思うけど。そのときはどんな印象をもった?

【Y】
化粧品のプラスチック容器を作っていることを知ったときには、自分が製品に携わることが出来たらとてもやりがいを感じられると思ったな。
自分がつくった容器が、デパートやドラッグストアに並ぶ日が待ち遠しい。。。

【K】
僕はあまり化粧品にはなじみがなかったけど、プラシーズの創業は昭和7年と歴史が長く、その中で培われた技術の高いものづくりに魅力を感じたよ。

【T】
そうだね。僕も、よりよいモノづくりをしようとするプラシーズに共感したな。
だけど、歴史のある会社だからこそ、昨今のプラスチックと環境の問題に対応できているのかが気になった。

【Y】
それについては、プラシーズは環境に配慮したものづくりをしているみたいだね。
サステナビリティ – 株式会社プラシーズ (pluseeds.co.jp)

【K】
設計の技術力を活かして、環境に配慮しているんだ。
それと、紙を使ったパッケージもつくっているらしいけど、本当かな。

【T】
プラシーズってプラスチック容器だけの会社じゃなったの?
これはもう少し、詳しく調べてみる必要がありそうだ。

新入社員によると、プラシーズは化粧品のプラスチック容器メーカーだということがわかりました。
ところが、ホームページには紙パッケージの文字が!プラシーズの謎は深まるばかりです。
結局プラシーズは何を作っている会社なのでしょう。その答えは新入社員の研修の中に隠されていました。

研修からの発見

【Z】
みんなにはいろいろな研修を受けてもらったと思うけど、印象に残ったことがあれば教えてもらえるかな。

【K】
プラシーズにある各部署を数日ずつまわって、部署のみなさんのお話を聞いたり、業務の一部をお手伝いさせていただいたりした研修は学ぶことが多かったな。
みなさん忙しい中、親切丁寧に研修をさせてくれたね。

【T】
そうだね、その中でも僕が印象に残っているのは、営業部の方が仰っていた、「プラシーズはパッケージをつくる会社です」という言葉だな。

【Y】
あ!それって、紙のパッケージと関係があるお話だよね。

【T】
そうそう、プラスチックの容器だけでなく、紙でできた容器や外箱となるパッケージにも自社で対応できる。これは他にはないプラシーズだけの技らしいよ!

【K】
新規事業として紙のパッケージに挑戦することで、他社との差別化や環境問題への対応も行っているんだね。

【T】
老舗ながら、この柔軟な対応力・・・う~んあっぱれ。

紙器(紙の容器)事業と化粧品のプラスチック容器事業、両方を自社で行えるのはプラシーズだけだということがわかりました。
新規事業である紙器の製作は、定期的に講習会を開き、技術を社内へ広めるなど成長中の事業です。新入社員も講習会へ参加し、紙の扱い方を学びました。

【Y】
私が印象に残ったのは、突然始まったグループワーク!
答えのない問題について新入社員で話し合って、結論をみんなの前で発表したよね。

【K】
経営者の方からの研修だね。あれはびっくりした!
偉い人の前で自分の意見を出して、発表するのはかなり緊張したな~。
今でもその光景を思い出せるよ。

新入社員のグループワーク

【Y】
Tくんが代表者となって発表をしたけど、その後に控えていた懇親会で、他の人が発表するようにと言われたときはびっくりした!

【K】
正直、発表者にならなくてほっとしたけど、偉い人がもっとたくさんいる懇親会で発表することになるとは。。。
その光景もはっきりと思い出せるよ。

懇親会での発表

【T】
うわ~。ずいぶん、はっきりと思い出したね。
先に発表しておいてよかった。。。

経営者の方の研修は、やはり一味違いました。自分たちで考え、答えを出すことの大変さや重要さを学びました。このほかにも、マナーのことやお金のこと、規則についてなど、社会人として必要な知識を学ばせていただきました。この場を借りて大大大感謝です。どこに出しても恥ずかしくない、プラシーズの社員として活躍して参りたいと考えています。

新入社員の意気込み

【Z】
みんなありがとう!質問は以上だ。お疲れ様!
最後に、これからプラシーズで働いていく君たちの意気込みを聞かせてくれるかな。

【T】
目的意識をもつことで目の前の辛いことも乗り越えていけると教わりました。
基礎の努力を怠らず、一日でも早く先輩や上司のみなさんと肩を並べてものづくりができるような人間になってみせます!

【K】
日々成長を忘れずに目標に向かって走る努力をコツコツ頑張ろうと思います。
今後の目標は一芸に秀でた仕事ができるスペシャリストになることですね。

【Y】
これから多くのことを学び、会社やお客様に迷惑が掛からないようにしていきたいと思いました。楽しみながら試行錯誤して、いずれは自分が携わった製品を店頭で自分の目で見てみたいです。

おわりに

いかがでしたか。この記事を通して株式会社プラシーズについて少しでも知っていただけたなら幸いです。
プラシーズのホームページはまだまだ更新する予定なので、ぜひチェックしてみてください!
それではみなさま、またお会いしましょう!!

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