『釜石・大槌地域産業フェア』出展レポート!
去る3/3(金)~3/5(日)に岩手県釜石市の、イオンタウン釜石しごと・くらしサポートセンター内で『釜石・大槌地域産業フェア』が開催されました。
『釜石・大槌地域産業フェア』ってなに?
『釜石・大槌地域産業フェア』は公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センターが主催するイベントで、地元高校生や住民を対象に、地域の各企業の特色や取り組みなどを知ることが出来ます。
また、本イベントを通して地域の産業に触れながら、地元就職率の向上を図る目的もあります。
出典:https://ikusei.or.jp/news/4758/
プラシーズも『釜石・大槌地域産業フェア』へ出展することになり、産まれながらの地元市民、プラシーズ社員のUが、お客様の反応を見に行って参りました!
『釜石・大槌地域産業フェア』に参加して
まず、2階の会場に着くと興味深そうにフェアを覗く方が多く見られました。週末開催ということもあり、多くの来場者で賑わっています。
プラシーズの出展ブース
会場に入って中央に設置されていたのがプラシーズの出展ブースです。ブランド感のある鮮やかな色でデザインされたパネルを見つけ、私も嬉しくなりました♪
展示スペースには、環境対応の材料で作られた容器やワンタッチリップ、紙製容器など様々な一押し製品が飾られております。
その中にはデパートやドラッグストア等でおなじみの製品も設置し、見に来てくださった方々にはプラシーズをより身近に感じてもらえるような展示内容になっていたのではないでしょうか。
展示品の中には、私が試作に関わった製品も飾られていました。
普段お店でプラシーズの製品を見るのと違って、なんだか照れくさいような気持ちにもなりましたが…自分の作った製品を展示という形で見ることはめったにないので、貴重な体験となりました!
他社様のブースも大盛況
もちろん他の参加されている企業ブースもじっくり見てきました!
例えば、他社様が展示していたスクリュー。こちらは材質が特徴的で、私が普段担当しているプラスチック成形機に結び付けて「何か面白いものが作れないか」など、つい考えてしまいます。
また、色々なお話を聞いているうちに、ゆくゆくはプラスチック成形関連で地元企業同士でのコラボレーションも実現できるかも…?などと、夢のあるアイディアも浮かんだりしました。
まとめ
私からの『釜石・大槌地域産業フェア』のご報告は以上となります!
化粧品が身近でない方など、また年齢や性別を問わず数多くの方々にとって、化粧品に興味を持っていただく機会になったのではないでしょうか。
私自身もとても楽しい時間を過ごすことができました!
プラシーズでは地域の自治体や企業との取り組みも積極的に行っていきます。
またこのようなイベントがありましたら、ぜひ皆さんもプラシーズの魅力を見にいらしてください.•♬
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